AI時代の子育て、こんな不安ありませんか？
AIの急速な発達により、子どもたちに必要な教育が大きく変わりつつあります。
今までの教育方法では対応できない時代の変化に、多くの保護者がとまどいや不安を感じています。
AIに仕事を
奪われそうで心配
AIの発達により多くの仕事が自動化される中で、どのようなスキルを身につけさせれば安定した将来を築けるのか分からない。今までの勉強法で本当に大丈夫？
正解のない問題に
どう向き合わせる？
AI時代には創造性や批判的思考が重要だと聞くけど、具体的にどうやって子どもの思考力や問題解決能力を伸ばせばいいの？
AI とどう関わらせる
べきかわからない
ChatGPTなどを子どもが使って依存してしまわないか、学習能力が低下しないか心配。一方で「AIを使えないと時代に取り残されるのでは？」という不安も。
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どんなことをするの？｜
取り組む問題とプロジェクト例
ThInC Space では、みんなで同じ「やっかいな問題（wicked problem）」に挑戦します。でも、その解決の仕方や生まれてくるプロジェクトは千差万別。AIアプリをつくる子もいれば、リサーチに夢中になる子、デザインで表現する子も。同じ問いから出発しても、たどる道もゴールも一人ひとり違います。
生成AI時代、
私たちはどう学ぶ？
→ プロジェクト例「考えさせるAI 国語学習アプリをデザイン・開発！」
AIと一緒に働く未来
私に何ができる？
→ プロジェクト例「観察やインタビューを通して、AIとの関わり方を調べる！」
AIに宿題させるのは
”ずるい”こと？
→ プロジェクト例「AIを使う子どもたちに”考えさせる”宿題をデザインする！」
AI時代、自分には何ができる？
→ プロジェクト例「自分観察を通して、自分だけの”スキ”や”強み”を発見！」
ThInC Space の特徴｜
「AIに強い子」を育てる３つのしくみ
変化の激しいAI時代に活躍する子どもを育てるには「AIとの共創する経験」「思考力・創造力・やり抜く力を育てる複雑な問題解決」「主体的な学び」の３つが不可欠です。
1. AIとの関わりの中で体験する 未来の働き方
ThInC Spaceでは、子どもたちが「プロダクトマネージャー」、AIが「アシスタント」という役割を担い、未来の働き方を先取りした実践的なAIとの関わり方を学びます。このプロセスを通じて、AIの力、限界、そして倫理的な問題をしっかりと理解。スピード感のある問題解決力を身につけます。
2. 問題解決プロセスで育む思考力とイノベーションマインド
AI時代を生き抜くには、正解のない不確かな状況を恐れない心、そして、独自の解決策を生み出す思考力と創造力が不可欠ですが、これは知識の詰め込みでは育ちません。ThInC Space では、正解が一つではない「Wicked Problem（意地悪な問題）」に常に挑戦し、メタ認知など革新的なアイデアを生む土台となる思考力とやりぬく心（grit）を育む土台をつくります。
3.自ら問いを見つけ、解決策をデザインする主体的な学び
今、子どもたちに必要なのは与えられた課題を解くのではなく、自ら問いを立て、学びをデザインする力です。ThInC Space では、子どもたちが「新しい問い・アイデア・デザイン」を見いだし、AIを活用しながら探究を進められる学習環境を整えています。自分で課題を発見し、仲間やAIと協働しながら答えを模索する経験を通じて、変化の激しい時代を自走できる探究心と実践力を育みます。
ThInC Space 専門家メンター
イノベーションを起こす人には型にはまらない柔軟な考え方や、熱意をもって取り組み続ける探究心とやり抜く力、そして、その人にしかない強烈な独自性があるものです。ThInC Space のメンター陣は、そんな "普通じゃない人" の集まり。だからこそ、常識の枠組みを超えた学びや探究を実現することができるのです。
―― 辻 若菜（リサーチメンター）
トロント大学 PhD 課程在籍
興味を広げ、深く考える子に｜
Think Lab
Think Lab では、学びや教育、AI倫理、心理学、言語学など、さまざまな分野の知見に触れ、「研究者マインド」（批判的に考える力・仮説を立てる力・論理的に伝える力）を総合的に育てます。小学1～3年生は「リテラシーｘクリエイティビティ」。アートをベースとした探究を通して身近な疑問を調査したり、自己分析を行います。調べたことはデジタル絵本やポスターを通して発表し、リサーチや表現の楽しさを学びます。小学4～6年生は「知識ｘロジック」。社会の仕組みや情報の信頼性を深く考察し、根拠をもとに自分の意見を組み立て、論理的に説明する力を養います。中高生クラスでは「AIｘイノベーション」をテーマにAIと人間の役割、倫理的な問題、未来の社会デザインなど高度なテーマに挑戦。新しい価値を創造する思考プロセスを実践します。
AI時代に活躍するエンジニアに｜
Create Lab
Create Lab では、さまざまな最新テクノロジーに触れ、プログラミングによって人々の問題を解決する力を育てます。プログラミング言語の習得にとどまらず、UI/UXデザイン、認知心理学、情報セキュリティ、AIとの共創的コーディングなど、実際の開発現場で必要とされる幅広い知識とスキルを実践的に学び、技術を使って社会に価値を届けます。小学1～3年生のテーマは「クリエイティビティｘコンピューティング」。アートの要素を組み込んだビジュアルベースのプログラミングでゲームやアニメーションをつくり、世の中に届けます。小学4～6年生「デザイン x ロジック」。テキストベースのプログラミングに移行し、ユーザーの視点に立ったデザインと実装を学びます。中高生クラスは「AI x イノベーション」。AI技術の活用を前提とつつ、データ処理やWebアプリケーション開発などを学び、本格的なプロジェクトに取り組みます。
現在は募集しておりません。
クラスのオープン状況については、公式 LINE にて告知します。ご興味のある方はこちらのリンクから LINE お友達登録を行ってください。
ThInC ではなぜ言葉の力が伸びる？｜
高い思考力と言語力をはぐくむ循環サイクル
言語と思考は密接につながっており、考えることが言葉を学ぶ最適な方法であることが研究によって示されています。ThInC Space では暗記やワークシートでの受動的な学習ではなく「ことば」を通じて考え、創造し、発信することにより、思考力と言語力の両方を伸ばすことを可能にしています。また、ThInC Space では探究する際の使用言語を日本語か英語のどちらかを選択できます。日本語での読み書きを伸ばしたい海外在住のご家庭は日本語での探究クラスに、英検１級合格や英語で考える力を身につけさせたいご家庭は英語での探究クラスに参加することができ、それぞれの興味・目的・ニーズに応じて目的言語に触れられるフレキシブルな学び環境を実現しています。
学びを加速させる
独自プラットフォーム
ThInC Space では、生成AIを搭載した独自学習オンラインプラットフォームを利用しています。これにより、クラス内外でのディスカッション、ファシリテーターからのフィードバック、学びの発信まで、すべてが一つの空間でつながります。「学びを見える化し、共有し、深め合う」その循環が、子どもたちの学習プロセスを加速させます。
モニターへの参加ステップ ↓
02
オンライン学習環境と面談のご案内
フォームの送信後、24時間以内に担当者がご連絡いたします。その際、オンラインプラットフォームへのアクセス方法と30分間のZoom面談についてのご案内をさせていただきます。
03
クラスに参加しよう！
対面クラスは、開始時間の5分前までに指定された教室までお越しください。オンラインクラスの場合は時間が来たら、参加申請後にお渡しする Zoomリンクからオンラインクラスへのログインをお願いします。どちらの場合も、開始から15分以内にお越しになられない場合は入室をお断りする場合がこざいます。
学習プラットフォームは参加申請後にアクセスが可能になります。お子様とご一緒に事前にプラットフォームを少し試しておくと安心ですよ。
よくある質問 →
